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「FOOD magazine」 その接客はないでしょ!2006.08.14 Monday
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これは上司が体験した話。
先日、上司が早朝の午前5時半頃に六本木ヒルズ内にあるスーパー「Food Magazine」に、おにぎりや惣菜を買いに行った。早朝とあってお客はまばら。2階に上がると、大きなダンボールが山積みされていて、店員たちが商品を棚に並べている。牛乳や納豆、冷凍食品の前を通るのもやっと。買いたい物があるが、ダンボールの山で取れない。もちろん店員は、「いらっしゃいませ」でもなく、黙々と商品を並べている。
しかも、冷凍食品の棚からは、水滴がポタポタと落ちていた。んー?! それって、冷凍食品の棚の温度を下げてるってことか? まあ、これは定かではないけど、水滴が落ちていたのは目撃している。
あのねぇ、いくら仕事中で忙しいからっていっても、お客が商品を買いにきているんだから「いらっしゃいませ。」ぐらい言えないのか? 結局、欲しかったものは買えずスゴスゴと1階のレジへ行く。すると今度は、レジ係りがウルトラ横着な応対。
レジ係りは1人。そこに上司が会計をしようとカゴを持って行く。レジ係りは、一つひとつ商品の値段を言いながら手を動かしている。合計金額が百円単位だったので、上司はレジ係に直接、小銭を渡そうとした。
するとそのレジ係「ココにいれろ。」と言わんばかりに、無言でトレイに向かって指を差した! しかも2回も。上司は呆れて、ジャラリン〜とトレイにお金を入れた。おつりを受け取り(レシートはくれなかった)帰ろうとするが、当然、「ありがとうございました。」なんて言葉はない。
素晴らしいじゃないか! この接客態度!! ここまで徹底していると、もう笑うね。君たちは、サービス業の鑑だ!!! うははははー。
24時間営業がしんどい、採算に合わないのなら普通のスーパーみたいに午前12時には閉めちゃったらどうよ。24時間営業のコンビニは近くにもあるんだしー。それにね、早朝、店の前にたむろしている人がいるのは、治安上もよろしくない。森ビルさんも、深夜、早朝の警備を強化した方がいいんでないの?
「Food Magazine」西友系だけあって、さすがに社員教育が徹底してる。“省エネ”接客教育がね。これじゃ、売上も減りますわねぇ。
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花見とラグビー。2005.04.11 Monday
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先週、所長と表参道の善光寺に花見に行った。表参道に、善光寺があるとことを知らない方も多いかもしれないが、長野県にある善光寺と縁のあるお寺なのだ。この日は、「花祭り」で境内では甘茶が配られていた。満開の桜と甘茶が、目にも舌にも、美味しい。
↑高野長英の碑を読む所長。
さて、せっかく来たので、そのまま原宿方面へと足を伸ばし、以前から気になっていた、セプター原宿ショップに向かう。表参道を下りながら、あまりの変わりように驚く。以前は駐車場だったところが、ブランドショップのビルになり、同潤会アパートは壊されて、跡地には新しい建物が建設中だった。来年には完成するらしい。そんなに表参道には来てなかったのかなぁ。もの凄い変わりようだった。
表参道から路地を右に入ると、セプターのお店を見つけることができた。中に入ると、今では懐かしい革のボールや、赤白の日本代表のジャージなどが展示されていて、そられの物について、説明をしてくれた。ラグビー好きの所長ともども、「ほっほーっ」と感心してしまった。
店内にはもちろん、ラグビージャージや、靴下、トートバッグなどを販売している。原宿という場所柄、オシャレな雰囲気で、しかも落ち着いている。トートバッグはコットンながら、がっしり作られていて使い勝手がよさそう。所長は、「俺は、ジャパン!」と言いながら、赤白縞模様のジャージを買う。綿素材で、とてもやわらかくて肌触りがいい。
どうやら、かなり気に入ったようで、帰ると早速ジャージを着て、なぜかニュージーランドの『ハカ』の真似をする。↓なんだかなぁ(笑)。
ラグビー日本代表、もっと強くなってね。
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とうとう、ホリエモンに遭遇。2005.04.09 Saturday
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六本木ヒルズレジデンスに越してから、元首相の森喜朗氏、タレントの奥菜恵氏とは何度か遭遇したが、きょうはこの人に遭遇してしまったよ。
会社から帰ろうとエレベータから降りて、ロビーに向かって歩いていると、入口の階段から「4人連れ」の集団が上ってきた。なーんか独特の“雰囲気”を醸し出していたのよね。あの“タワシ頭”がまず目に入り、ふと見ると、どこかで見た顔。「あれー?! ホリエモンだ!」と、思わずそのうしろ姿を目で追ってしまった。携帯電話で話をしながら、2人の男性と1人の女性を引き連れて歩いていたのだが、それがなんとも仰々しくて、ちょっと目立っちゃってたのよね。ま、「時の人」だから、当然か。あの様子だと、ご自宅に帰ってもまだお仕事をしていそうな勢いだったわ。次の一手をいろいろと“想定”するのでしょうか。
彼らは、そのままエレベータホールへと向かって行ったのだが、ホリエモンは例によってカジュアルな格好。黒っぽい服を着ていた。
はっ、“スニソ”を履いていたか確認できなかった。今度、遭遇したら、即、足元をチェックしなきゃ。って、そんなの見えないって(笑)。
←こちらは、毛利庭園からみた森ビル。Livedoorがあるビルね。毛利庭園の夜桜はちょうど満開で、キレイだったよ〜っ。
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ホリエモンの真似?2005.04.04 Monday
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以前から、うちの所長はホリエモンが履いていた“スニソ”なる物を気に入ってしまい、欲しがっていた。
「なんでまた〜?」とも思ったが、きょうやっと手に入れてご満悦!早速、履く、はく。
かなり、気に入ったようで、何故か、先日TBSの『特番』で放送していた、マッチの“スニーカーぶるーす”を歌い始める。
♪ジ〜グザッグザッグ、ジグザグジグザグ、ひとりき〜りぃ〜♪
この歌も、先日の番組のせいで、お気に入りになったらしい。渋くなったマッチを見て、「レパートリーに入れるぞ!」とひとり歌いまくっている。あー、当分このオフィスでは「スニーカーぶるーす」が“BGM”として流れるのねぇ。はぁ〜ん。
私はマッチの後ろで踊っていた、『少年隊』の踊りの方がいいんだけどなぁ。錦織クンの頭髪に、ちょーっと危うさを感じたけど“君だけに”は良かったよ〜っ。
はっ“スニソ”から、話がそれちゃいました。同じ六本木ヒルズの住人だからか知りませんが、ホリエモンを密かに応援しているみたいです。ホントぉ?
ホリエモンとお揃いかどうかは、分かりませんが、念願の“スニソ”が手に入り、喜んでます。
それを履いて“スニーカーぶるーす”を思う存分、歌ってください。ただし、私がこれを書いて、帰ってからにしてくださいね(笑)。
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本年もどうぞよろしく。2005.01.10 Monday
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
新しい年を迎え、すでに10日が過ぎました。あー、早い。先週は、まだお正月気分が抜けていないというのに、もの凄い勢いでアポが入りました。カレンダーがあっという間に真っ黒。新年早々、この勢いってなんだか怖いよ。
いや、このご時世、仕事があるってことは、ありがたいことです。
おととしより去年、去年より今年と、年々、仕事の依頼が増え、嬉しい悲鳴です。
じわじわと、「本物」が世間に認知されだしたということでしょうか。
本物の“データマイニング”、“テキストマイニング”のスゴさを、もっと、もっと日本の企業の方々に知っていただきたいものです。
日本の企業は、素晴らしい技術と、情熱をもっていると思います。
それらを最大限に生かすべく、弊社の技術がお役に立てるのならばこんな嬉しいことはありません。
「勝ち組」「負け組み」と世間は騒ぎますが、一番大事にすべきことは「わが社の商品を買ってくれるお客様」なのです。
同業他社に、「勝った」、「負けた」、「シェア何パーセント」ということに躍起になり、本来の「企業のあるべき姿」を見失っていませんか?それは、本末転倒です。
企業の皆さん、「顔」はライバル会社ではなく、「お客様」に向けましょう。
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2004年、大晦日。2004.12.31 Friday
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まりです。
今年も目まぐるしく時間が過ぎていきました。「暑い、暑い」と言っていた夏が過ぎ、きょうは雪が降っています。寒っ。
クリスマスが近づくにつれ、六本木ヒルズのイルミネーションを見に、カップルや家族連れがドッと押し寄せ、車も大渋滞。でも面白いことに、25日を過ぎるとパッタリと人出は減り、日本のクリスマスというのは、お祭り、イベントなのだなぁ、とつくづく感じました。
26日の夜は、あの雑踏がウソのように、静かでした。
さて、2004年も、あとわずかです。今年も、いろいろありました。
わたし自身の重大ニュースは、10月に初めて東京ディズニーランド、ディズニーシーに行ったことですね。そんなことが、重大か?はい、私にとっては、大変に重大なのです。
特にディズニーランドでは、ハロウィンだったということもあり、ゲストにも仮装をしている人たちがたくさんいて、「ディズニーは別世界」とは聞いていましたが、『別世界度』は、更に増幅されました。
初TDLで見る光景は、私の想像を遥かに超えていました。
パレードを一心に見つめるゲストの「眼差し」。楽しそうに踊る、老若男女。
シェフ・ミッキーに、歓喜する家族連れ。夜のパレードを観に、入口のゲートに並ぶ人たち。アトラクションでは、絶叫系マシンで首をすくめる人(笑)。乗り物に乗るのがイヤで、力の限り、泣き叫んでいた坊や(キミは正解だったよ)。
百聞は一見に如かず。いい経験をさせてもらいました。
来年は、どんな年にするか。当然ですが、シンシパル君も進化し続けますよ。
シンシパル君の成長にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
今後も成長し続けますので、可愛がってください。
では、皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
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