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株価予測と売上予測
2007.02.01 Thursday
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早いもので、もう2月になりました。去年の1月からヨチヨチ歩きで始めた株価の予測は、一年以上経ちました。この間、紆余曲折、試行錯誤を繰り返しながらも、日経平均や、この一年間の株価を追いかけ続けた特定の銘柄については、ほぼ株価の予測が可能になりました。「ほぼ」とは、どのくらいかというと、R二乗(課題説明率)=0.98です。
株価予測の数式から、今度は売上予測をしようと、ある会社さんの過去4年間の売上高データを、株価予測数式をちょちょっとアレンジして売上高予測を計算してみたら・・・これが、当たる、当たる! 過去の数値から未来の売上高も、ほぼ予測できるようになりました。
昨年の12月、今年の1月の売上高予測金額を事前に先方の会社にお知らせし、実際の売上額が出て比較してみた先方の課長さん、「すごいなぁ」とその精度の高さに思わず感嘆! ある地域の売上高予測なんかは、実際のそれとズバリ一致していました。ドンピシャで一致とは、こちらも驚くやら嬉しいやらで、こんなに当たってしまっていいのかしら? と怖いくらいです。
株屋さんが、あの銘柄が上がるとか、下がるとか、さかんにテレビや雑誌なんかで騒いでいるようですが、あれって、ただの思いつきとか予想でしかなく、その日の気分でしゃべってるんじゃあないんですかね。
そもそも、「予測」と「予想」は、まったく違うのです。くれぐれも、一緒にはしないでね。
関連記事→2月27日「中国バブル崩壊」を予測できたか
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