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現代統計実務講座修了。
2009.11.18 Wednesday
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今年の1月から開始した通信講座「現代統計実務講座」を、やっと修了できました。
通信講座だからと甘くみてはいけなかった。第1単元こそ100点をとったけど、単元が進むにつれて、どんどん難しくなっていき、第3、第4、第5単元あたりでは、「ダメだ〜、脱落する・・・」と途方にくれる日々でした。
今まで見たこともない用語や公式に戸惑いましたが、それでも、2冊のテキストやガイドブック、スタディ・ガイドなど、送られて来た資料をあちこち読んで喰らいつきました。
専用ノートを作り、課題や公式をまとめたり、エクセルで計算したりと、久しぶりに学生時代に戻った感覚は、辛かったけれど、楽しくもあり、懐かしくもありました。今まで、眠っていた脳ミソを刺激された感じは不快ではなかったな。
それに、各単元ごとに「合格」の採点結果が届いた時の達成感は、言葉にできないくらいに嬉しかったです。
第1単元から第8単元、そして終末試験と悪戦苦闘しながらも何とか修了できたいま、“数”の奥深さを知りました。講座は修了したけれど、これからがやっとスタート地点に立てた感じです。
現代統計実務講座のHPには、こんな説明があります。
集めた調査資料や実験データに囲まれ、それらをどのように処理していいか悩んでいませんか? 統計とはまさにそのような状況から抜け出す有効な手法「統計的方法」を学ぶものです。
単なる素材でしかないデータを解析し、その背後にある現象を理解して利用価値の高いデータ=統計へと変えていきます。そのために必要な正しい統計の利用法や分析方法を学ぶこと、それが統計です。
よくある平均や、パーセントだけではなく、そのデータの背後にある現象を理解するんだ、という気持ちを忘れずに、今後は数値と向き合っていきたいです。
統計士の名に恥じないようにしなくっちゃ。
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